第158回 素人くさいSICP読書会(at 三田某所)
- 会場提供ありがとうございました
- 仕事で1時間遅れて行ったら、案の定、始まってなかった
- 着いたらいつもの3人がいた。5章に入ってから参加者減ってるんですけど><
- なんかみんな「すたーりん!」とか言ってるし。なにそれこわい
- これだった。Stalin (Scheme implementation) - Wikipedia, the free encyclopedia
- 今日はSICP読書会ではなくStalin勉強会だったらしい
- 一応、問題5.2のあとから問題5.3の前までを音読
- 「働き」って???
- 「働き(action)」との表記で、アクションのことだと判明
- 造り酒屋では杜氏の下で働く人のことを「働き」と呼ぶという話から、本文の「ボタンを押すと働きが起きる」がモダンタイムズじゃね?とか
- rem、read、printは演算、このうち効果を持っているprintはアクション
- Haskellのactionっぽい感じかな
- 作用と副作用って何が違うの、とか
- remainderとreminder
- hisaさんがoptical diskと言ってもネイティブに通じなかった話
- Stalinの話
- 要するにSchemeコンパイラ
- Cで数十万行。ビルドにすごく時間がかかる
- 実はubuntuではapt-getで入ることがあとで判明
- Schemeコードをコンパイルしたら実行バイナリが生成される
- 佐野さんがコンパイルの途中でC-c押したらCのソースコードができてることが判明。テラ手動w
- 要するに実体はScheme to Cのトランスレータってことね
- Hello WorldやfactのSchemeコードから生成されるCのコードをながめたり、とか
- 次回は問題5.3の答合わせから