Modeling Forum 2006
- Ivar Jacobsonを見に行った。ミーハー
- なんとなく神経質そうな人を想像してたんだけど、本音っぽいことが好きなガハハおじさんって感じ
- 最初は、UPの人たちとCMMIとかの人たちとアジャイルの人たちって断絶してて間に連携ないよね、というところから「みんなもっとプロセス技術を知ってほしいなー」とかいう話に
- 基本的にはEssential UP(だったっけ?)のプラクティスがテーマだったんだと思う
- 好みでXPのTDDとか入れてもいいよとか言ってたんで、XPのプラクティスをイメージして聞いてたんだけど、どうも粒度が違うっぽかった。XPとプロセスだとそもそもカバーしてる範囲が違うような気もするし
- UP/RUPの歴史とか彼が最近言ってることとか知ってないときちんと理解するのは難しい気がした
- 「みんな本なんか読まないでしょ」とか「自分も読まない」とか「本は所有するためにある」とか「この本を読んだ人、手を挙げて」と言って一人しか挙げなかったら「世界の奇跡」とかなんとか言ってからかったりとか
- で、なんでそんなことばっか言うのかと思ったら「だからカード作ったですよ!」ということが言いたかったらしい。各プラクティスがカードになってて、それで遊ぶんだって
- でも「全部でたったの200ページ」ってやっぱりそれくらいのボリュームにはなるのか
- 本だと5%くらいの人しか読まないけど、カードにすると25%くらいの人が読んでくれる、とか
- UMLについて