2006-01-01から1年間の記事一覧

はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語

はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書)作者: 吉田武出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 142回この商品を含むブログ (84件) を見る乗り遅れた感はあるけど読了。この本のおかげで2回も駅を乗り過ごし…

第43回 素人くさいSICP読書会(at 赤坂某所)

参加人数7人 今年最後の回だけど、そんな感慨もなく淡々と 音読&2.73のbまで 記号微分を思い出すのと問題の意味を理解するのに時間を取られた 問題の途中という最も中途半端なところで今年は終了 終わったあと、みんなでジョナサン デジカメの話 大学の話 …

第42回 素人くさいSICP読書会(at 三田某所)

参加者は最初6人で記録更新?と思われたが、さみだれ式に増えて結局9人に 今回は中山さんが仕切ってくれたので、いつもみたいにぐだぐだにならずに済んだ よた λの夢を見るとか 入がλに見えるとか みんなおかしいよ 2.69の答え合わせから2.72まで 上のもそう…

パソコン甲子園

行列の回転みたいな問題があってCやC++の解答が載ってたりするわけですが、「それSchemeでよくね?」と思って仕事の合間にこんなの(おまけつき)をちょこちょこっと書いた

Google Developer Seminar

仕事が立て込んでるのと風邪でしんどいのとで、最初のGoogle Maps APIのだけ yamazさんが質問してた 秋元さんとトイレでばったり

第41回 素人くさいSICP読書会(at 月島某所)

参加人数は6人で史上最少かという話になったが、danさんを入れると7人で最少タイっぽい コーヒーとクッキーごちそうさまでした ペースについて Lispができる人が予習してLispができない人が予習しないので差が激しい ペースを上げたいという圧力が強いけど、…

自分の専門外の仕事に対して蘊蓄を垂れるのは

その仕事を見下してないとできないよね、一般論として

ABD飲み会

もろはしさん、Yuguiさん、お疲れ様でした 3次会まで参加。朝までコース 和田さんや黒枝さんに仕事に関して貴重なアドバイスをいただきました とりあえずとれたま この飲み会の成果は以下のエントリがすべて http://recompile.net/2006/12/railsabd.html

次世代開発フォーラム2006Winter

まつもとさんと青木さんのを聞いた まつもとさんに個人的に聞いたこと Q「Javaは今の状況を見越してああいう文法を採用したんじゃない?」 A「Javaにそんな思想は感じられない。強いて言えばinterfaceくらい」 Q「Duck Typingなんだから、Mix-inだけで十分で…

第40回 素人くさいSICP読書会(at 汐留某所)

読書会的にははじめての会場。別の用事で何度か来たことがあるけど 某吉岡さんは少しなじめないご様子 前回休んだ分、ひたすらコードを打ち込んでました 飲み会は高そうな店だったけど、ほとんど注文せずに一人千円で乗り切った。極悪 型の話で盛り上がった

Pugs

存在をすっかり忘れてました。ビルド済みのWindows用バイナリもある。入れりゃよかった

2日間みっちり! Lispチュートリアル & Lisp事例紹介セミナー

といいつつ1日、しかも1時間しか参加せず。。。 shiroさんの事例発表 建物の画像認識(?)の話 CLOSはあちらの人でも「くろす」って言う人と「しーろす」って言う人がいた

素人くさいSICP読書会

欠席。初回からの連続出席記録が止まった。1回遅刻してるんで皆勤じゃなかったんだけど

GPLv3 Conference in Japan

RMSは思ってたほどオタクっぽくはなかった

Rails勉強会@東京第12回(at 恵比寿某所)

12回目ということは一周年 遅レスは「ちれす」と読むことが判明。みんな「おそれす」と読んでました 前半は、初心者向けのセッションに出ようと思ったんだけど、もろはしさんのRSpec on Railsのセッションに濃い人がいっぱいいたので日和見 もろはしさんが仮…

第二回izuオフ&2次会

いろんな人にはじめて会った。izuさん夫妻、ひがさんの奥さん、るいもさん、dotさん matobaaさんと謀議 ナディムさんのカメラは30D+広角ズームだった。いいなあ ひがさんがyuguiさんのSeasarカンファレンスのレポートをほめてた ひがさんはこれまでずっとワ…

Java EE勉強会 第24回(at 田町某所)

久しぶりに参加 Java EEまわりの土地勘が著しく落ちてるのをひしひしと実感した。反省 ひがさんが、未踏の発表会でRubyが話題になってたのを見て、出たばっかりのAWDwR日本語版を買ってきて読んで、影響されてできたのがSeasar 2.4のホットデプロイ、という…

Rubyの本読書会 第一回

ピッケル本の読書会 nobsunさん(初心者?)が本文を読み上げる形で進行 濃い人たちがすぐ濃い議論を始めてしまうのが反省点として上がった というか、最初のほうの章でオブジェクトIDとかyieldとか出してしまう本の構成もどうかと思った チョコパイは明らか…

第38回 素人くさいSICP読書会(at 三田某所)

今回は集合の話題で問題易しめ のはずだったんだが、変な末尾再帰を書いてしまった。ここに貼っとく とりあえず動く変なコードをいったん書いちゃうと、それに頭がロックインされてきれいな解法が思いつけなくなる気がする。TDDの人たちはその問題をどうして…

Seasar Conference 2006 Autumn

churaよいね。F5で切り替えとかhtmlのidからのconventionとか。仕様を決めたひがさん&どぅるてんを実装した太一っちゃん乙 ただ「3分でできる」のデモは余計。Railsの利点だって別にscaffoldにあるわけじゃないし。もうRailsは意識しなくていいと思うんだけ…

第37回 素人くさいSICP読書会(at 三田某所)

この日で微分のとこが終わった 値を三つ以上とれるようにするやつの問題は、SICP的には「リストの長さが4以上なら、2つ目の値として3つ目以降の要素のリストに演算子のシンボルをconsして返す」というシンプルな解答を求めてたらしい。でも凝りまくりたいお…

第36回 素人くさいSICP読書会(at 赤坂某所)

100円玉がなくて自販機でくずそうとしたら今度は万札しかなかった。よって今回はお菓子タダ食い リマインダ:次回200円払うこと done 素朴に-1してたところを、-1をmake-sumすべきだとhisaさんに指摘してもらった。なるほど 飲み会不参加。仕事忙しいよお

My Job Went To India

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド作者: Chad Fowler,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/09/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 100回この商品を含むブログ (161件) を見る読…

箱その2

本のなかにも書いてあるけど、「箱」という用語の乱用は誤解を招くと思う。箱という言葉は、自分が入る/出るよりも、自分以外の人が入る/出るをどうしても連想させるので

自分の小さな「箱」から脱出する方法作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/10/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 156人 クリック: 3,495回この商品を含むブログ (418件) を見る一晩で読んだ…

オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fall

10時からのセッションはどうせ起きれないだろうと思って登録せず Ruby on Rails入門は遅刻でほとんど終わりかけ Rubyの会の今後を考える会は、Rubyの話を期待してきた人もいたっぽい。途中で帰っちゃう人とか OSセキュリティの動向と各コミュニティ。面さん…

打ち上げ

某社長と飲み。ケータイの話をいろいろ聞いた。糸通しというゲームがすごいらしい

第35回 素人くさいSICP読書会(at 月島某所)

ご主人は不在 図形言語飽きた。ということで、この日で終わらせることに 2.50と2.51は適当に口で答え合わせ。2.52はパス クォートに突入。今までクォートなしでLispを使ってたわけですよ。ちょっとありえない みんなでもんじゃ。佐野さんがずっと宇宙開発の…

第8回 オープンソーステクノロジー勉強会

BINARY HACKSの表紙は囲碁で11月発売。買うぜ! 鵜飼さんによるHello World! が main( )にたどりつくまでのお話。高林さんも来てて随時つっこみ すごーくステップが多いのでもちろん全部は理解しきれず。でも、こういうメモリーが直に見える話は基本的にはう…

編集画面のプレビュー

使いにくくなった。操作感が直感に反してるような気がするなあ