2006-09-21 第7回 オープンソーステクノロジー勉強会 event あとからきちんとした議事録が公開されるはずなので、適当にメモ 前回に引き続きテストっぽい話題 加藤大受さんによるきちんとしたテストの話 概略設計を始めるときにマスターテストプランを書くべし。大変だけど テスト設計カバレッジとテスト実施カバレッジがある。組み合わせが何通りあるかを洗い出すことが重要。そのあと優先順位をつける テストエンジニアとテスターは別の仕事 再現性の分析が重要。ログの見方とか知ってないとダメ WebアプリケーションのテストだけでなくWebシステムのテストも必要。システムのセキュリティのテストはアプリを載せる前にやる必要がある Jameleon 今回、はじめて知った 「あのXMLを書くのはどうよ」という気が JaSSTとJSTQB 後半はGREEの小泉さんがGREEのシステムのリファクタリングの話 リファクタリングは暗黙知の破壊になることがある フレームワークはコードにまつわるコミュニケーションのペースを作るもの LLはコンパイルがないので、テスト実行がサイクルの節目になる ユニットテストを書くのは自分の分身を作るということ。シャドウイング。マリオカートとかの 次回(10月)は鵜飼さんによるバイナリ系の話 飲み会 藤本さんは講演依頼を断られたことがないらしい。面識がない人でもいきなりメールを出しちゃうとか 次回は最初、高林さんに頼んだらDEConで話しちゃうとのことで、鵜飼さんを紹介してもらったとか あの話は聞かなかったことに 吉岡さんがSICP読書会に場所を貸してくださるかも、という話。詳しくはしょうまさんが