Real UNIX MAGAZINE Day
「私のプログラム書法」 和田先生
- 例題をSchemeでバリバリ解いていく講演。すげー楽しかった
- ある数からある数までの整数を列記して、含まれる0の数を数え上げる問題
- 正多面体を描画する問題
「ソフトウェア・コミュニティに関する考察―Immaterial Laborの視点から」SRA岸田さん
- OOの起源はノルウェーで生まれたSimulaだというのは「名誉ある誤解」
- だから「北欧か!」は間違いである(違
- OOの起源は
- マックス・ウェーバーの「理想的官僚制度」
- 大学(古典のほうの)
- 荻生徂徠
- 富永仲基
LT
- slコマンドの話
- カーネルとアプリ、ソフトとハードは仲良くしよう
- 竹迫さんオールドタイプにも大受け
- 半田さんどれだけEmacs好きなんだ、という
- ソフトウェア無線たのしそうだけどデータ量がハンパない
- Luaにはあんまり魅力は感じなかったけど、一部で話題のPEG(Parsing Expression Grammars)が使えるLpegってのはよいかも
- DSPにLinuxをムリムリ移植。「Linuxの悪口言っていいですか」
- お掃除ロボットの開発キットの話
- 首藤さんの話の続き(なぜスタックポインタがずれるのか)がすごく気になる
- バイナリ書き換えたコードで実運用て…
- 増井さんの趣味のお話
- 山口先生本音言い過ぎ
懇親会
- 知り合いが少なくてアウェー状態
- 和田先生は遅延評価をはじめて知ったときに関数型プログラミングすごいと思ったとのこと。あと大学でSICPの4章と5章の講義をされているそうです。さすがにこのあたりは難しいらしい
- 竹迫さんにShibuya.jsで盛り上がってた話を教えてもらった。scriptタグの中身を好きな言語で書けるようになるみたいなデモをjQueryの人がしたらしい