第92回 素人くさいSICP読書会(at 月島某所)
- 会場提供ありがとうございました
- コーヒーごちそうさまでした
- TODO:次回はほかのおみやげの有無にかかわらず杏仁豆腐を買う
- 今回は新たにyukobaさんが参加
- 1問も進まなかった。最近まれに見るgdgdの回
- 3.5.4の本文のコードを動かそうとしたのが運の尽き
- 動かないのはコードが間違ってるせいだと思い込んで2時間浪費
- なぜか平田さんだけが動いてあとの4人が動かない→DrSchemeで動作することが判明
- 正解はGaucheのバージョン依存だった。平田さんは0.8.3と古いバージョンでほかの人は0.8.12とか新しいバージョン(自分のは0.8.10だった)
- 内部defineではなくletrecにすればすべての処理系で動作する
- Cのプロトタイプ宣言のように、yの定義の前に(define dy #f)とかダミーを入れておくと動作する
- 実装依存。(delay dy)でdyの名前の解釈ごとdelayするか、dyがないと怒るかの違いらしい
- よく見たら注71に「この手続きはすべてのScheme実装で働くとは保証されない」って書いてあるし
- 動くコード一式をここに貼っとく
- MacBook Airの話
- delayの一番簡単な実装はlambdaに入れてしまうこと
- 回帰テストの元祖はPerl
- Rubyにはまともな仕様がない