第2回 Kahuaセミナー(ハンズオン形式)
結構おもしろかった。資料もわかりやすかったし。とりあえずKahuaの雰囲気くらいはわかった
- 個人的に最大の障害はSchemeじゃなくてEmacs。いつもviでEmacsをさわるのは生まれて初めてだったので。つまずいたのはたいていEamcsがらみのところ
- 全体としては、Kahuaのインストールが最大の罠。手順通りだと権限設定とかにひっかかってたいていうまくいかない。Debian勢(含むオレ)は比較的傷が浅かったんだけど、NetBSDとかMac OS Xの人は大変そうだった
- 「KahuaはWebページにロジックを埋め込むからダメ」という意見を以前聞いたことがあるし、会場でも「Webデザイナとの分業をどうすんのよ」という質問が出た。おっしゃるとおり。でも、「コンテンツもロジックも同じ書式のほうがいいでしょ」というS式ラブの考え方ってすごく魅力的なんだよね
懇親会
- Haskellとかdefineにエイリアスを渡すだのなんだのとかわかんない話ばかりで完全アウェー状態。ほとんど話ができなかった
- Lispイベントのときにいた人がヒビルテの人だとわかってびっくり。何度か顔を見かけたことのある人は、たいてい知ってるブログをやっている
- 木戸さんはC# 3.0がお気に入り。たしかに関数型言語っぽい
- NetBSDはインストーラじゃインストールできないらしい。MacにNetBSDを入れられるのは日本で5人くらいしかいないとか
- 最後にみんなで、某ドラマに川合史朗さんが出演しているシーンをささださんのノートで鑑賞。「スーパープログラマが主人公のドラマに本物のスーパープログラマが出演していた」というのを誰かトリビアの泉に投稿しないかという話に