Rails勉強会@東京第25回(at 恵比寿某所)
- 30分遅刻
- なんも考えずに部屋に入ったら「Advanced Rails Recipes」のセッションだった。Rails 2.0なんてわかんないんで今浦島状態
- プロジェクタでPDFを映し出してたんだけど文字が読めなくってセッション中にあわててPDFを購入。手元のノートPCで見た
- 以下前半セッションのメモ
- rake db:createは地味にうれしい
- MySQLにしか対応していない機能が結構ある
- 最近はmigretionよりload schemaの方をよく使う(知らんかった)
- Utility Beltっていうirbのツールがよいらしい
- (ここらへんでPDFゲット)
- レシピ21「Mocking With a Safety Net」
- モックし忘れたとき、スタブメソッドを忘れたときの防止策
- モックしたいところにmethod_missingを書く
- レシピ24「Fixtures Without Frustration」
- 2.0の普通の機能だけどよくまとまってる
- 101ページのDEFAULTSイイ(らしい。全然わかんない)
- レシピ26「Looking Up Constant Data」
- 郵便データとかをどうしてるか
- モデルの中に書くのは理にかなってる
- あとはenvironment.rbに書いちゃうとか
- レシピ30「Locking Down Sensitive Data」
- レシピ34「Managing Plugin Versions」
- Piston
- プラグインごとsvnにコミットするときにラク
- Capistrano+プラグインだとPistonは必須
- Capistranoを使わないならreadmeに「プラグインは手で入れといてね」
- レシピ39「Analyzing Your Log Files」
- 1.xのLoggerはひどかった(らしい)
- レシピ40「Formatting Dates and Times」
- オーストラリアは「日月年」の順。アメリカはぐちゃぐちゃ
- 引数付きのto_sはActive Supportでサポート
- 後半はささださんがRuby 1.9で全体セッション
- RubyKaigi 2008はつくば
- 熱意で参加者をフィルタリングするため
- 木更津案もあった。木更津フィルタ
- 会場は「つくば国際会議場(エポカルつくば)」
- 下見の時にSPのロケをやってたらしい
- 期間は6月20日(金)〜22日(日)
- 金曜はブース展示、土日は会議
- 2008年の秋に松江でやるかも
- Rubyはできること以上の期待をされている
- 1.9はそのアンチテーゼ(笑えない)
- これまで2番目の数字が奇数が開発版、偶数が安定版だったが、1.9は2.0の開発版ではない。「1.8のパフォーマンスを改善させたもの」
- バージョン番号の体系は、1.9.0が開発版、それ以降(1.9.1、1.9.2…)がリリース版(≠安定版。別名 人柱版)
- 変更点(wiki)
- パフォーマンス向上
- ブロックの中でretryが書けなくなる
- rescueでretryしたときにbeginに戻るのは残る
- ハッシュがorderedハッシュに
- 継続を使う際は「require 'continuation」が必要に
- いずれ継続は消滅?
- ?aが"a"を返すようになった
- Stringにeachがなくなった
- lines.each{…
- chars.each{…
- bytes.each{… に
- M17N
- 東大の学生さんのRake改善の話(リンク)