java-ja 第七回「第一回チキチキ 『Buriの旨さを味あわせてやる』〜やっぱぶりは寒ブリだよね〜」
- id:habuakihiroさんによるお金のお話
- 要約すると「プロセスをモニタリングするのが会計」
- はぶさんがかっこいいのは、決して軸がぶれないからだと思う
- 自分にできることは何だろうとずっと考えながら聞いてた
- ストーリー重要。姉妹のぬいぐるみをセットで売る
- 車のCMは買った人に後悔させないために流している
- id:makotanによるBuriの話
- IF(分岐っぽいやつぜんぶ)が嫌い
- IFがあるとテストのカバレッジが上がらない
- 特に嫌いなのが、設計で作られるIF=DBと連携するIF
- エンジニアが勝手に作り込むもの
- ユーザーは欲しがっていない
- これをBuriで追い出す
- 区分(すなわち状態を表さないIF)はEbi+Excelファイルで管理
- BuriStateというテーブルがキモ
- viewをいくつか用意しているが、使うのはほぼBuriPathDataのみ
- 質疑応答で出た話
- ワークフローエンジンとして見ると、jBPMのほうがデコレーションが多い
- 組み込みとかのステートチャートとどう違う?
- オートのアクティビティはただの処理に見えるのでステートっぽくない
- ステートチャートとフローチャートが混ざってる感じ
- デモはない?
- デモを考えるのは大変
- Buriはエンドユーザーから見えるものではないのでデモは難しい
- Buriの動作を目に見えるようにすればいんじゃね?
- id:a-convさんが作ったぶりコンソールがあるよ
- デモは派手なところに目がいきがち。RESTfulBuriのデモでもRESTのところばかりが注目される
- 「要件定義の仕方」「給料の考え方」「仕事の仕方」すべてが変わる
- 仕様変更に対して「大変なんですよー」とか言いながら裏で矢印をちょこっと追加するだけ、とか。画面の追加はそれなりに手間
- LT
- id:Youchanさんによる「ACO」の話
- id:t_yanoさんによるWicket-jaの紹介
- 懇親会ではいろいろグレー(ブラックまではいかない)な話を聞いたような気がするが、ほとんど忘れた
- Javaの人たちってやっぱりお仕事っぽいよね