第109回 素人くさいSICP読書会（at 月島某所）
- 会場提供ありがとうございました
- 最初にhisaさんが問題4.20の(a)の解答を大型テレビで発表
- 問題4.21
- 問題自体は簡単。関数を引数経由で渡すことで名前がなくても再帰を可能にするテクニック
- なぜか233ページの最後のコードの意味を説明させられた。あれはどういう意味だったんだろう
- みんなYコンビネータ大好きなので、当然のごとく脱線
- SchemeではふつうはYコンビネータではなくZコンビネータにする
- Yコンビネータだと引数の遅延評価が必要になるため。つまりdelay/forceを使うことになる
- HaskellでYコンビネータが書けないのは型が決まらないから
- そういう型を用意するとか（参考：さかいさんのエントリ）
- GHCでYコンビネータが動かないのは積極的なインライン展開が原因
- 帰りにみんなでもんじゃ
